2010年2月13日土曜日

The Green Refectory

今日は、久しぶりにBrunswickに行きました。
Brunswick Streetではなく、サバーブのBrunswick。
Brunswickは不思議な町。とても個性的な「あく」の強い町だと思います。
パブ、スーパー、中東系?のレストラン、安い雑貨店、何故かウエディングドレスを売っているお店・・・等がごちゃごちゃとある中に、お洒落な感じのお店がぽつぽつと混ざっています。
今日行ったカフェもそんなお洒落なお店のひとつです。
メルボルンではよく見かける古い民家?を改装して作られていて、
適当な感じがまた雰囲気があってよかったです。
内装も、額に縁取られた鏡がたくさん張られていたり、個性的な絵が掛けられていたりと面白いし、
机に飾られている花も、あるテーブルには白いアジサイ、私達の座ったテーブルはイガ栗の枝と素敵でした。レジカウンターのところには、洋種の山牛蒡が飾られていました。
どの植物もメルボルンでは今迄見かけたことがない種類だったので、ちょっと嬉しくなりました。
バックヤードもあるので、晴れている日だったら気持ちいいだろうな。
そんなに広くはない店内だけど、お客さんがあふれていて、とても賑わっていました。
そして私が一番書きたいのは、デザートの種類が豊富だっていうこと!
注文をするレジカウンターに並べられているのだが、絶対素通りできない!
今回私が注文したのは、datesのスコーン。スコーンだけだと2ドル、クリームとジャムをつけると4.5ドルと不思議な価格設定だったけど、ジャムがとても美味しかったので満足でした。
コーヒーはマイルドな味。illyのマークがあったのでillyの豆を使っているのだと思います。
また絶対に行こうと思う、いや、絶対行く!他のケーキも食べたいので・・・。

絵になります。


スコーンもおいしかった。


主人から拝借した時計を撮影。中々いい雰囲気。フランクの「にせもの」ではないですよ。

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